to・in order to・so that:目的を表す
要点
「何のためにするのか」という目的は、to+動詞の原形で表せます。in order to も同じ意味ですが、目的をより明確に示す、やや改まった表現です。so that の後には主語と動詞を置き、「誰がどうできるようにするか」を表せます。日本語の「〜するために」「〜できるように」に当たりますが、英語では目的の部分の主語に注意します。
形
主語+動詞+to / in order to+動詞の原形。否定の目的:in order not to+動詞の原形。主語+動詞+so that+主語+can / could など+動詞の原形。
使い方
- to と in order to は、主節の主語が目的の行動もする場合に使います。日常会話では短い to がよく使われます。
- 「〜しないために」は in order not to で表せます。not の位置は to の前です。
- 目的の部分の主語が主節と異なる場合は、so that+主語+動詞を使えます。同じ主語でも使えます。
- so that では、現在や未来の目的には can、過去の目的には could をよく使います。助動詞は意味に応じて選び、必ず can / could が必要なわけではありません。
例文
- I’m saving money to buy a new laptop. — 新しいノートパソコンを買うために、お金を貯めています。
- Please arrive early in order to get a good seat. — いい席を取るために、早めに来てください。
- I wrote down the address in order not to forget it. — 住所を忘れないように、書き留めました。
- I’ll send you the link so that you can join the meeting. — 会議に参加できるように、リンクを送ります。
よくある間違い
❌ I’m saving money for buy a new laptop.
✅ I’m saving money to buy a new laptop.
「〜するために」を for+動詞の原形にはできません。自分の行動の目的を表す場合は、to+動詞の原形を使います。
覚えておこう
自分が何かをする目的は to、別の人が何かをできるようにする目的は so that+主語+動詞で表せます。so that は同じ人の目的にも使えます。