指示語 this・that・these・those
要点
this・that・these・those は、人や物を指す指示語です。話し手に近いものには this・these、離れたものには that・those を使います。数えられるものが一つなら this・that、複数なら these・those です。日本語の「この」「その」「あの」と完全に一対一では対応せず、英語では基本的に近いか遠いかと単数か複数かで選びます。
形
名詞の前:this / that + 単数名詞、these / those + 複数名詞。単独で主語にする形:This / That is …、These / Those are …。
使い方
- 名詞の前に置くと「この本」「あの靴」のように、どの人や物かを示せます。this book、those shoes のように、名詞の数に合わせて形を選びます。
- 指しているものがわかる場合は、名詞を付けずに単独でも使えます。this・that は「これ・それ・あれ」、these・those は複数のものを指します。
- 日本語では「この本」の形を変えずに複数の本を指すこともありますが、英語では複数なら these books のように指示語も変えます。
- 指示語が主語の場合、単数には is、複数には are を使います。名詞の前に置くときも、this book is、these books are のように数をそろえます。
- 名詞の前に指示語を置くときは、同じ名詞に a や the を重ねません。「この本」は this book です。
例文
- This is my bag. — これは私のかばんです。
- That bus goes downtown. — あのバスは街の中心部に行きます。
- These shoes are new. — この靴は新しいです。
- Those are my keys. — あれは私の鍵です。
よくある間違い
❌ This shoes are new.
✅ These shoes are new.
日本語の「この」は物の数によって形が変わりませんが、英語では複数形の shoes に合わせて these を使います。靴を一足指す場合も、左右の靴を表す shoes は複数形です。
覚えておこう
近いものは this・these、遠いものは that・those です。一つか複数かも確認します。