代名詞と指示・所有表現

再帰代名詞と each other

A2重要英語

要点

再帰代名詞は、動作をする人と、その動作を受ける人が同じときに使います。myself などは「自分自身を」、each other は「お互いを」表します。日本語の「自分」は誰を指すかが文脈で変わりますが、英語では主語に合う形を選びます。

形

I → myself、you(単数)→ yourself、he → himself、she → herself、it → itself、we → ourselves、you(複数)→ yourselves、they → themselves。基本の形は「主語+動詞+再帰代名詞」です。each other は形を変えずに使います。

使い方

  • 自分に対する動作には再帰代名詞を使います。たとえば hurt myself は「自分の体を傷つける」という意味です。
  • by+再帰代名詞は「一人で」または「人の助けを借りずに」を表します。
  • 再帰代名詞は「本人が」という強調にも使えます。I made it myself. は「私が自分で作りました」という意味です。
  • 二人以上が互いに同じ動作をするときは each other を使います。They helped themselves. はそれぞれが自分を助けたことを、They helped each other. は互いに助け合ったことを表します。
  • 日本語で「自分で」と言えても、英語で必ず再帰代名詞を使うわけではありません。日常的な洗顔や着替えは、通常 wash my face や get dressed と言います。

例文

  • I hurt myself while cooking. — 料理中にけがをしました。
  • Did you make this cake yourself? — このケーキは自分で作ったのですか。
  • She lives by herself. — 彼女は一人暮らしをしています。
  • We help each other with our homework. — 私たちは宿題をするときにお互いに助け合います。

よくある間違い

❌ I hurt me while cooking.

✅ I hurt myself while cooking.

料理中に自分がけがをしたことを表すなら、主語の I と動作を受ける人が同じなので、me ではなく myself を使います。

覚えておこう

「自分自身」なら主語に合う再帰代名詞、「お互い」なら each other を使います。by myself は「一人で」、myself だけなら「自分自身を」や「私自身が」を表します。