従属節と文のつなぎ方

基本の接続詞:et・mais・ou・parce que・donc

A1必須フランス語

要点

語や文をつなぐと、情報を加えたり、選択肢や理由を伝えたりできます。et は「〜と・そして」、mais は「でも」、ou は「または」、parce que は「〜だから」、donc は「だから・そのため」を表します。まずは短い文をつないで使いましょう。

形

語・句 + et / ou + 語・句。文 + et / mais / ou + 文。結果を述べる文 + parce que + 理由を述べる文。理由を述べる文 + donc + 結果を述べる文。

使い方

  • et は情報を追加します。名詞同士も文同士もつなげられます。
  • mais は、前の内容と対照的なことを続けるときに使います。
  • ou は選択肢を示します。アクセントのある où(どこ)とは別の語です。
  • parce que の後には理由を表す文を置きます。日本語の「〜から」と違い、接続詞が理由の前に来ます。
  • donc は前の内容から導かれる結果を示します。ここでは、二つ目の文の主語の前に置く形を覚えましょう。

例文

  • J’aime le thé et le café, mais je préfère le thé. — 紅茶もコーヒーも好きですが、紅茶のほうが好きです。
  • Tu veux du thé ou du café ? — 紅茶とコーヒー、どっちがいい?
  • Je reste à la maison parce que je suis malade. — 体調が悪いので、家にいます。
  • Il pleut, donc je prends un parapluie. — 雨が降っているので、傘を持っていきます。

よくある間違い

❌ Je reste à la maison parce que suis malade.

✅ Je reste à la maison parce que je suis malade.

日本語では同じ人について話すときに主語を省略できますが、フランス語では parce que の後の文にも主語が必要です。ここでは je を入れます。

覚えておこう

parce que の後は理由、donc の後は結果です。何を伝えたいかに合わせて選びましょう。