名詞・冠詞・数量表現

数えられる名詞と数えられない名詞

A1必須英語

要点

英語では、名詞を一つずつ数える可算名詞と、そのままでは数えない不可算名詞に分けます。apple や book は可算名詞で、数を直接つけられます。water、rice、bread は通常、不可算名詞です。日本語で「一つ」「一枚」などと数えられても、英語で可算名詞になるとは限りません。

形

可算名詞:two apples のように数を直接つけます。不可算名詞:some water のように量を表し、数えるときは a glass of water、two glasses of water のように容器や単位を使います。

使い方

  • 可算名詞は、単数形と複数形を使い分けます。不可算名詞には通常、a・an や数を直接つけず、複数形にもしません。
  • some は、some apples のような可算名詞の複数形にも、some water のような不可算名詞にも使えます。具体的な数や量を示さない表現です。
  • 不可算名詞の量を具体的に伝えるには、a piece of bread(パン一切れ)や a bowl of rice(ご飯一杯)のような表現を使います。

例文

  • I have two apples. — りんごを二つ持っています。
  • I need some water. — 水が必要です。
  • Can I have a piece of bread? — パンを一切れもらえますか。
  • There is some rice in the bowl. — お茶碗にご飯が入っています。

よくある間違い

❌ I want two breads.

✅ I want two pieces of bread.

パンを二切れ欲しいとき、bread に直接 two をつけることはできません。bread はこの意味では不可算名詞なので、数えられる単位の pieces を使います。

覚えておこう

数を直接つけられるかどうかは、英語の名詞の使い方で決まります。不可算名詞を数えるときは、容器や単位を使います。