命令文と let's による提案
要点
命令文は、相手に行動を指示したり、注意を促したりするときに使います。通常は主語の you を書かず、動詞の原形から始めます。日本語の「〜てください」に当たる場面でも使えますが、言い方や状況によっては強く響きます。let’s は「一緒に〜しましょう」という、話し手自身も含めた提案を表します。
形
命令文:動詞の原形 + …。be 動詞も原形の Be を使います。禁止:Don’t + 動詞の原形 + …。一緒にする提案:Let’s + 動詞の原形 + …。let’s は let us の短縮形です。
使い方
- 手順の説明や短い指示に使います。日本語の命令形と必ず同じ強さになるわけではありません。
- Please を文頭に置くと、指示やお願いを丁寧に伝えられます。ただし、please を付けても状況によっては直接的に響きます。
- 「〜しないでください」と伝えるときは Don’t を使います。be 動詞の前にも Don’t を置きます。
- 相手に行動を求めるだけでなく、自分も一緒に行動することを提案するときは Let’s を使います。
例文
- Please sit down. — 座ってください。
- Be careful. — 気をつけてください。
- Don’t open the door. — ドアを開けないでください。
- Let’s take a break. — 一緒に休憩しましょう。
よくある間違い
❌ Let’s to take a break.
✅ Let’s take a break.
let’s の後ろには動詞の原形を直接置きます。to は付けません。
覚えておこう
命令文も let’s による提案も、動詞は原形です。Let’s は話し手も含めた「一緒に〜しましょう」を表します。