動詞と時制

現在完了形:経験・完了・継続

A2必須英語

要点

現在完了形は、過去の出来事や状態を今と結びつけて表します。主な意味は「これまでの経験」「今までに終わったこと」「過去から今まで続いている状態」です。日本語では「〜したことがあります」「もう〜しました」「ずっと〜しています」などと訳します。日本語の言い方だけで判断せず、今とのつながりを考えます。

形

主語 + have / has + 過去分詞です。he・she・it には has、それ以外には have を使います。規則動詞の過去分詞は通常 -ed を付けますが、不規則動詞は形を覚えます(eat → eaten など)。否定文は have / has + not + 過去分詞、疑問文は Have / Has + 主語 + 過去分詞 …? です。

使い方

  • 経験:今までにしたことがあるかを表します。疑問文では ever(これまでに)、否定の意味では never(一度も〜ない)がよく使われます。
  • 完了・結果:あることが今までに終わり、その結果が今に関わることを表します。already は「すでに」、否定文や疑問文の yet は「まだ」「もう」を表します。
  • 継続:過去から今まで続く状態を表します。for は期間、since は始まった時点を示します。

例文

  • Have you ever eaten sushi? — 今までに寿司を食べたことがありますか。
  • I’ve already finished my homework. — 宿題はもう終わりました。
  • We’ve lived here for three years. — ここに住んで3年になります。
  • I’ve known her since 2020. — 彼女とは2020年からの知り合いです。

よくある間違い

❌ I have eat sushi before.

✅ I have eaten sushi before.

have の後には動詞の原形ではなく過去分詞を置きます。eat の過去分詞は eaten です。

覚えておこう

現在完了形は、過去と今のつながりを表します。have / has の後は過去分詞です。