because・since・so ... that:理由と結果
要点
because と since は「なぜそうなるのか」という理由を、主語と動詞のある節で示します。because は理由をはっきり伝え、since は相手も知っている理由や状況を前提にするときによく使います。so … that は「とても~なので、その結果…」という意味で、程度の強さと結果を結びつけます。
形
理由:主節 + because / since + 主語 + 動詞。理由を先に置く形:Because / Since + 主語 + 動詞, 主節。結果:主語 + 動詞 + so + 形容詞/副詞 + that + 主語 + 動詞。
使い方
- because は、Why? への答えなど、理由そのものを伝えたいときに使います。理由の節を文の後ろに置く場合、通常はコンマを入れません。
- 理由の節を文の前に置く場合は、その後にコンマを入れます。英語では because と結果を示す so を一組にして主節をつなぎません。
- since は理由を表すほか、「~以来」という時間の意味にもなります。このテーマでは「~なので」という理由の用法を扱います。
- so … that では、so の直後に形容詞か副詞を置き、that 以下で結果を述べます。目的を表す so that とは形と意味が異なります。
例文
- I stayed home because I was sick. — 体調が悪かったので、家にいました。
- Since the store is closed, let’s come back tomorrow. — お店が閉まっているので、明日また来ましょう。
- The soup was so hot that I couldn’t eat it. — スープがとても熱くて、食べられませんでした。
- She spoke so quietly that I couldn’t hear her. — 彼女はとても小さな声で話したので、声が聞こえませんでした。
よくある間違い
❌ Because I was tired, so I went to bed early.
✅ Because I was tired, I went to bed early.
because の節ですでに理由を示しているので、主節の前に so を重ねません。「疲れていたので、早く寝ました」は、この形で表せます。
覚えておこう
理由は because / since、程度が引き起こす結果は so + 形容詞/副詞 + that で表します。