年齢・空腹・感覚を表す tener
要点
tener は「持っている」という意味のほか、年齢や体の感覚などを表します。日本語の「20歳です」「おなかがすいています」「寒いです」に当たる表現でも、スペイン語では tener と名詞を組み合わせます。日本語の述語の形をそのまま移さず、表現ごとに覚えましょう。
形
主語に合う tener の現在形+名詞。年齢は tener+数+años です。現在形:yo tengo、tú tienes、él/ella/usted tiene、nosotros/nosotras tenemos、vosotros/vosotras tenéis、ellos/ellas/ustedes tienen。
使い方
- 年齢を言うときは tener+数+años を使います。年齢を尋ねるときは ¿Cuántos años tienes? と言います。
- 空腹は tener hambre、喉の渇きは tener sed、眠気は tener sueño で表します。これらの表現では名詞に冠詞を付けません。
- 自分が寒いと感じるときは tener frío、暑いと感じるときは tener calor を使います。天気そのものを述べる表現とは区別します。
- 恐怖は tener miedo、急いでいる状態は tener prisa で表せます。
- 感覚の強さは mucho を名詞に合わせて表します。例えば「とてもおなかがすいている」は tener mucha hambre、「とても寒い」は tener mucho frío です。
例文
- Tengo veinte años. — 20歳です。
- Tengo mucha hambre. — とてもおなかがすいています。
- ¿Tienes frío? — 寒いですか。
- ¿Tenéis sueño? — みんな、眠いですか。
よくある間違い
❌ Soy veinte años.
✅ Tengo veinte años.
日本語では年齢を「〜歳です」と言いますが、スペイン語では ser ではなく tener+数+años を使います。
覚えておこう
年齢や空腹などは、tener と名詞の組み合わせで覚えましょう。主語を省略しても、tener の形は相手や人数に合わせます。