副詞の位置:頻度・様態・場所・時間
要点
副詞や副詞句は、動作の頻度・様子・場所・時間などを表します。英語では、その意味によって自然な位置が異なります。日本語の語順をそのまま移すのではなく、何を表す表現かを確認して置きます。
形
頻度:主語+頻度の副詞+一般動詞/主語+be動詞+頻度の副詞/主語+助動詞+頻度の副詞+動詞。文末の基本的な並び:動詞+目的語+様態+場所+時間。
使い方
- always、usually、oftenなどの頻度の副詞は、一般動詞の前、be動詞の後に置くのが基本です。助動詞がある場合は、その後に置きます。たとえば、can usually comeです。
- slowly、carefullyなどの様態の副詞は、動作がどのように行われるかを表します。通常は動詞の後、目的語があれば目的語の後に置きます。動詞と目的語の間には置かないのが基本です。
- here、at homeなどの場所の表現と、today、every dayなどの時間の表現は、通常は文末に置きます。両方ある場合は、場所、時間の順が基本です。every dayのように頻度を表す句も文末によく置きます。
- 様態・場所・時間を一緒に使う場合は、通常その順に並べます。時間の表現は、話題として示すために文頭にも置けます。この並びは基本的な目安で、すべての副詞に共通する固定の規則ではありません。
例文
- I often drink coffee in the morning. — 朝はよくコーヒーを飲みます。
- She is always busy. — 彼女はいつも忙しいです。
- He speaks English slowly. — 彼は英語をゆっくり話します。
- We eat lunch here every day. — 私たちは毎日ここで昼食を食べます。
よくある間違い
❌ I drink often coffee.
✅ I often drink coffee.
oftenは一般動詞drinkの前に置くのが基本です。drinkとその目的語coffeeの間に入れるのは不自然です。
覚えておこう
頻度の副詞は一般動詞の前、be動詞の後が基本です。文末では、様態・場所・時間の順を目安にします。