être と avoir の現在形
要点
être は「〜です」「〜にいます」、avoir は「〜を持っています」を表す基本動詞です。現在形では、どちらも主語に合わせて不規則に形が変わります。日本語では主語を省くことが多いですが、フランス語では通常、主語を明示します。年齢や空腹などは、日本語の表現にかかわらず avoir を使います。
形
être:je suis / tu es / il・elle・on est / nous sommes / vous êtes / ils・elles sont。avoir:j’ai / tu as / il・elle・on a / nous avons / vous avez / ils・elles ont。je は母音で始まる ai の前で j’ になります。on も動詞は単数形です。
使い方
- être は身分・職業や状態を伝えます。職業を単に述べるときは、Je suis étudiant. のように通常は冠詞を付けません。
- être は場所も表します。à la maison は「家に」という意味です。
- avoir は持ち物を表します。avoir un sac は「かばんを持っている」という意味です。
- 年齢は avoir +数+ ans で表します。「〜歳です」でも être は使いません。
- avoir faim は「お腹がすいている」、avoir soif は「喉が渇いている」という意味です。
例文
- Je suis étudiant. — 学生です。
- Nous sommes à la maison. — 家にいます。
- J’ai vingt ans. — 20歳です。
- J’ai faim. — お腹がすいています。
よくある間違い
❌ Je suis vingt ans.
✅ J’ai vingt ans.
日本語の「20歳です」の「です」をそのまま être に置き換えることはできません。フランス語では、年齢に avoir を使います。
覚えておこう
「〜です」でも、年齢には avoir を使います。主語と動詞の形をセットで覚えましょう。