動詞を使う構文

pouvoir・vouloir・devoir:可能・希望・義務

A1必須フランス語

要点

pouvoir は「〜できる」、vouloir は「〜したい」、devoir は「〜しなければならない」を表します。主語に合わせてこれらの動詞を活用し、その後に、することを表す動詞の不定詞を置きます。日本語の「行けます」「行きたいです」「行かなければなりません」に対して、フランス語では aller の前に置く動詞を変えて意味を表します。

形

主語 + pouvoir・vouloir・devoir の活用形 + 不定詞(間に前置詞は置きません)。現在形の例:je peux / tu peux / vous pouvez、je veux / tu veux / vous voulez、je dois / tu dois / vous devez。

使い方

  • pouvoir は、その状況でできることや、許可されていることを伝えるときに使います。
  • pouvoir を疑問文にすると、「〜してもらえますか」「〜してもいいですか」と頼んだり許可を求めたりできます。
  • vouloir は希望を直接伝える表現です。Je veux… は注文や依頼では強く響くことがあるので、使う場面に注意します。
  • devoir は義務や必要性を表します。ここでは「〜しなければならない」という使い方を学びます。

例文

  • Je peux venir demain. — 明日なら来られます。
  • Vous pouvez répéter, s’il vous plaît ? — もう一度言っていただけますか。
  • Je veux apprendre le français. — フランス語を学びたいです。
  • Je dois partir maintenant. — 今、出発しなければなりません。

よくある間違い

❌ Je veux mange.

✅ Je veux manger.

主語に合わせて活用するのは vouloir です。その後の動詞は活用せず、不定詞 manger にします。

覚えておこう

「できる・したい・しなければならない」を表す動詞を活用し、その後は不定詞にします。この3つの動詞と不定詞の間に à や de は入れません。