疑問文と否定文

疑問詞:qui・que・où・quel など

A1必須フランス語

要点

疑問詞は、誰・何・どこなど、知りたい情報に合わせて選びます。qui は人、que は物や行為、où は場所を尋ねます。quel は名詞と組み合わせて「どの・何の」を表します。日本語では「どの」は形が変わりませんが、quel は名詞の性と数に合わせて形を変えます。

形

基本形:疑問詞 + est-ce que + 主語 + 動詞。que + est-ce que → qu’est-ce que。qui 自体が主語なら、qui + 動詞。quel + 名詞:男性単数 quel、女性単数 quelle、男性複数 quels、女性複数 quelles。

使い方

  • qui は「誰」を尋ねます。Qui est là ? のように、qui 自体が主語になることもあります。
  • que は「何」を尋ねます。目的語を尋ねるときは、Qu’est-ce que tu cherches ? の形が使えます。
  • où は「どこ」、quand は「いつ」を尋ねます。où のアクセント記号を忘れないようにします。
  • comment は「どう・どのように」、pourquoi は「なぜ」を尋ねます。
  • quel は名詞の前に置きます。例えば couleur は女性単数なので、quelle couleur になります。
  • combien は数や量を尋ねます。名詞を続けるときは combien de + 名詞にします。例えば combien de personnes は「何人」です。

例文

  • Qui est là ? — そこにいるのは誰ですか。
  • Qu’est-ce que tu cherches ? — 何を探しているの?
  • Où est la gare ? — 駅はどこですか。
  • Quelle couleur est-ce que tu préfères ? — どの色が好き?

よくある間違い

❌ Quel couleur est-ce que tu préfères ?

✅ Quelle couleur est-ce que tu préfères ?

日本語の「どの」と違い、quel は後ろの名詞の性と数に合わせます。couleur は女性単数なので、quelle を使います。

覚えておこう

尋ねたい情報に合わせて疑問詞を選びます。quel の形は、答える人の性別ではなく、組み合わせる名詞の性と数で決まります。