名詞・冠詞・数量表現

冠詞を付けない場合:一般論と固有名詞

A2重要英語

要点

英語では、名詞にいつも冠詞を付けるわけではありません。種類全体や物事一般について話すときは、数えられる名詞を複数形にし、冠詞を付けません。数えられない名詞は、そのまま冠詞なしで使います。人名や多くの国名・都市名にも、通常は冠詞を付けません。

形

一般論:冠詞なし+数えられる名詞の複数形/数えられない名詞。人名・多くの国名・都市名:冠詞なし+固有名詞。

使い方

  • 種類全体の特徴や一般的な好みを述べるときは、dogs、booksなどの複数形を冠詞なしで使います。特定の犬や本の集まりを指す場合とは区別します。
  • music、waterなどの数えられない名詞も、一般的な意味では冠詞を付けません。特定のものを指す場合は別です。
  • Emma、Japan、Tokyoなどの名前には通常、冠詞を付けません。ただし、the United Statesのように、theを含む国名もあります。
  • 日本語では形が変わらなくても、英語では数えられるかどうかを確認します。一般論でも、数えられる名詞の単数形をそのまま冠詞なしにはできません。

例文

  • Dogs need exercise. — 犬には運動が必要です。
  • Music helps me relax. — 音楽を聴くとリラックスできます。
  • I drink coffee every morning. — 毎朝コーヒーを飲みます。
  • Emma lives in Canada. — エマはカナダに住んでいます。

よくある間違い

❌ I live in the Japan.

✅ I live in Japan.

国名だから必ずtheを付ける、というルールはありません。Japanは通常、冠詞なしで使います。

覚えておこう

一般論では、数えられる名詞は複数形、数えられない名詞はそのままで、冠詞を付けません。人名や多くの国名・都市名も冠詞なしで使います。