はい・いいえで答える疑問文
要点
はい・いいえで答える基本的な疑問文では、主語に合わせて活用した動詞を文頭に置き、その直後に主語を置きます。日本語のように文末に「か」を付けるのではなく、語順を変えて質問を作ります。たとえば Du hast Zeit.(時間があります。)は Hast du Zeit?(時間はありますか。)になります。
形
活用した動詞 + 主語 + その他の要素 + ? 話法の助動詞がある場合:活用した話法の助動詞 + 主語 + その他の要素 + 動詞の不定形 + ?
使い方
- 相手の状態や予定、物の有無などを確かめるときに使います。
- sein や haben も文頭に置きます。動詞の形は主語に合わせ、du なら bist・hast、丁寧な呼びかけの Sie なら sind・haben を使います。
- können などの話法の助動詞を使うときは、それを文頭に置き、もう一つの動詞は不定形で文末に置きます。
- 肯定の質問への短い返事は Ja.(はい。)または Nein.(いいえ。)です。書くときは文末に疑問符を付けます。
例文
- Bist du müde? — 疲れていますか。
- Haben Sie heute Zeit? — 今日、お時間はありますか。
- Kommt der Bus bald? — バスはもうすぐ来ますか。
- Kann ich hier sitzen? — ここに座ってもいいですか。
よくある間違い
❌ Du heute Zeit hast?
✅ Hast du heute Zeit?
日本語の語順につられて動詞を文末に置かないようにします。この疑問文では、活用した動詞 hast を文頭に置き、主語 du をその直後に置きます。
覚えておこう
基本の語順は「活用した動詞 → 主語」です。話法の助動詞がある場合、もう一つの動詞は不定形で文末に置きます。