疑問文と否定文

間接疑問文:丁寧に尋ねるときの語順

B1重要英語

要点

Could you tell me …? や Do you know …? の中に質問を組み込むと、直接尋ねるより控えめな表現になります。組み込んだ部分は、疑問文ではなく平叙文の語順にします。たとえば where is the bus stop は where the bus stop is になります。日本語の「バス停がどこにあるか」と同じように、知りたい内容をひとまとまりとして扱いますが、英語では主語と動詞の順序に注意が必要です。

形

Could you tell me / Do you know + 疑問詞 + 主語 + 動詞 …? 疑問詞がない質問は if / whether + 主語 + 動詞 …? にします。

使い方

  • 場所や時間などを尋ねるときは、where や when などの疑問詞をそのまま使います。
  • はい・いいえで答える内容には、if または whether を使います。ここでの if は「もし」ではなく「〜かどうか」という意味です。
  • 組み込んだ部分では主語と動詞を倒置しません。疑問文を作るための do・does・did は使わず、動詞を主語と時制に合う形にします。
  • 外側が Could you tell me …? などの疑問文なら、文末に疑問符を付けます。I wonder … のような平叙文なら、通常はピリオドを付けます。

例文

  • Could you tell me where the bus stop is? — バス停がどこにあるか教えていただけますか。
  • Do you know when the store closes? — そのお店が何時に閉まるかご存じですか。
  • Could you tell me if I can pay by credit card? — クレジットカードで支払えるか教えていただけますか。
  • Do you know whether the restaurant is open on Sundays? — そのレストランが日曜日に営業しているかご存じですか。

よくある間違い

❌ Could you tell me when does the store close?

✅ Could you tell me when the store closes?

組み込んだ質問に、直接疑問文の does the store close という語順を残すのは誤りです。主語の the store を動詞の前に置き、does を外して、現在形の closes にします。

覚えておこう

丁寧に尋ねても、組み込んだ部分は「主語+動詞」の順です。疑問詞がなければ if または whether を使います。